概要
ローカルにあるPukiWikiのデータフォルダを選択するだけで、Webサーバーを立てることなくブラウザ単体で即座にWikiページを閲覧・プレビューできる軽量ツールです。
主な特徴・機能
- インストール不要: ダウンロードしたhtmlファイルを開くだけでok。
- オープンソースソフトウェア(OSS): ソースコードが公開されており、自由にご利用・カスタマイズいただけます。
- サーバー構築不要・ブラウザのみで動作: PHPやWebサーバー環境は不要です。1個のHTMLファイルをブラウザで開くだけですぐに使用できます。
- 完全クライアントサイド処理: 選択したローカルデータが外部サーバーへ送信されることはありません。オフライン感覚で安全に閲覧可能です。
- 添付ファイルのインライン展開:
attach/attachrefプラグインやrefプラグイン等による画像・添付ファイルのインライン表示に対応しています。 - ページ間リンク・相対パス対応: Wiki内部のページリンクや相対パスを正しく解釈し、実際のWikiのようなスムーズなページ遷移が可能です。
使い方の手順
ステップ 1 準備
1. ダウンロードした zip ファイルを展開し、中の HTML ファイル(pukiwiki_viewer.html 等)を任意の場所に保存します。
2. 保存した pukiwiki_viewer.html をダブルクリックし、Google Chrome や Microsoft Edge などの Web ブラウザで開きます。
ステップ 2 Wikiデータの読み込み
以下のいずれかの方法でWikiデータを読み込ませます。
- 画面左側の「フォルダを選択」ボタンから
wiki/フォルダを選択する 推奨 wiki/フォルダ内にある全.txtファイルを選択し、点線エリアへドラッグ&ドロップする
💡 自動デコード機能
wiki/ 内にある16進数の暗号のようなファイル名(例: 414243.txt)を自動解析し、元の日本語ページ名に変換して一覧表示します。
ステップ 3 閲覧・検索
- ページを読む: 左側のリストから見たいページ名をクリックすると、中央にプレビュー表示されます。
- ページを探す: 上部の検索ボックスにキーワードを入力すると、ページ一覧をリアルタイムで絞り込めます。
- タブ切り替え(右上):
プレビュー: Wiki記法を解釈した整形画面ソース: 編集前の元テキストを表示HEXファイル名: 元の16進数ファイル名とデコード結果を確認
ステップ 4 画像の表示設定(任意)
Wiki内で添付画像(&attachref(...) や &ref(...) など)を使っている場合、以下のいずれかの方法で表示可能です。
- 方法A(直接ドラッグ):
attach/フォルダ内のファイルもまとめて画面にドロップする。 - 方法B(パス指定): 左下の「添付ファイルの場所」欄に、ローカルのフォルダパス(例:
file:///C:/pukiwiki/attach/またはC:\pukiwiki\attach)を入力する。
⚠️ フォルダ選択時の警告メッセージについて
フォルダ選択時にブラウザのセキュリティ仕様により「アップロードしますか?」といった確認ダイアログが表示される場合があります。
本ツールは読み込んだデータをブラウザ内(メモリ上)でのみ処理しており、外部へ送信・アップロードすることは一切ありません。安心して実行を許可してください。
フォルダ選択時にブラウザのセキュリティ仕様により「アップロードしますか?」といった確認ダイアログが表示される場合があります。
本ツールは読み込んだデータをブラウザ内(メモリ上)でのみ処理しており、外部へ送信・アップロードすることは一切ありません。安心して実行を許可してください。
更新履歴
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ver 0.7.2
- #ls2対応
- &newのリンク化
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ver 0.7.0
- キーボード(↑↓キー)でのページ移動時、仮想フォルダの動作改良。
- アンカー[#xxxx]に対応。
- [URL 表示文字列]に対応
- 本文中の直接http(s)文字列のリンク化に対応。
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ver 0.6.2
- キーボード(↑↓キー)でのページ移動時、閉じているフォルダ内のページがスキップされるように挙動を修正しました。
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ver 0.6.1
- キーボード移動時にツリー階層が意図せず展開されないよう修正しました。
- 右ペインのタブ名を「View」に変更しました。
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ver 0.6.0
- EUC-JP版PukiWikiの添付ファイル名エンコード仕様に対応し、日本語画像が表示されない不具合を修正しました。
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ver 0.5.5
- 添付ファイルの読み込み失敗時に詳細情報(ファイル名・サイズ)を表示・出力する機能を追加しました。
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ver 0.5.4
- ページツリーのキーボード操作(←→キー)による階層の展開・折りたたみ機能を追加しました。
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ver 0.5.3
- ページ一覧ツリーの階層化(/区切りでの開閉機能)に対応しました。
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ver 0.5.2
- サイドバーの設定エリアを折りたためるようにし、ツリーの表示領域を拡張しました。
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ver 0.5.1
- 設定した「添付ファイルの場所」の自動保存・復元機能を追加しました。
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ver 0.5.0
- ページタイトルをパンくずリスト化し、上位階層へ素早く移動できるようにしました。
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ver 0.4.4
- HTML特殊文字や数値文字参照が含まれるページの二重エスケープによる表示不具合を修正しました。
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ver 0.4.3
#include使用時に無駄な空行(<br>)が入る不具合を修正しました。- 画像サイズ指定時に縦横比が崩れて表示される不具合を修正しました。
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ver 0.4.2
refプラグインで表示する画像の縦横比不具合を修正しました。
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ver 0.4.1
- 行頭以外での
#includeプラグイン(テーブルセル内など)の展開に対応しました。
- 行頭以外での